【第1回】農と自然とマインドフルネス

こんにちは!私は美園ファーマーズ倶楽部(MFC)でチーフ・インフォメーション・オフィサーとしてHP管理やSNS発信などのWEB担当をしています。今週は全3回で「農業とマインドフルネス」をテーマにお届けします。

マインドフルネスとは

マインドフルネスという言葉をご存知ですか?マインドフルネスとは、「今、行動していること、今の時間にだけに集中しリラックスしている状態」で、マインドフルネス瞑想とも呼ばれます。人は日常、無意識のうちに漠然とした未来への不安に思い耽ったり、過去の後悔を思い返したり、人の評価を気にすることを考えたりしてしまいますが、マインドフルネルネス瞑想はそんなストレス社会の問題解決に役立ちます。マインドフルネス瞑想はGoogle、Facebook、インテル、マッキンゼーなどの一流企業が取り入れているほど、メジャーになりつつあり「ストレス低減、集中力の向上、 免疫機能の向上、ダイエット効果」があると言われています。

農業でマインドフルネス?

さて、今回のテーマは「農業とマインドフルネスの親和性」です。農作業で「苗を植える」「種をまく」「草をむしる」など、単調な作業を繰り返し行っていると、だんだん頭の中が空っぽになってくるのです。これがまさに、マインドフルネスにおける「今この瞬間に集中する」という状態であり、農作業はいとも簡単にその境地へ連れて行ってくれます。私は生まれた時から農業が身近にありました。実家は農家ではありませんでしたが、昔から米や野菜を作っており、小さい頃から野菜や米はあまり買ったことがなく、野菜は畑で採れたものを食べる。それが私の日常でした。特に私が大好きだったのは、夏に畑で採れるししとうです。畑のししとうを摘んでいる時はまさにマインドフルネス状態でした。

実は簡単!意識するかしないかだけ

ししとうの木をじっくり眺め、実の大きく美味しそうなししとうを探すのです。このししとうを摘む作業がまさにマインドフルネス!ひたすらに美味しいそうなししとうを摘むという、「今、目の前のししとう」にただただ集中しているのです。たったこれだけのこと。ですが、目の前のししとう摘みに集中力を傾けることで、未来への不安も、過去への後悔も、他人からの評価もなくなりマインドフルネスの状態になっていたのです!騙されたと思って、一度マインドフルネスの意識を持って農作業をしてみませんか?農業でストレスフリーに。収穫体験だけでもマインドフルネスを感じられます。

次回は「農業マインドフルネスでストレスホルモンを下げる」をテーマにお話しします。

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